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2020年4月23日 (木)

新型コロナウイルス感染症とタバコについて

1.喫煙は新型コロナウイルス肺炎が重症化する最大のリスクです

2.三密「密閉」「密集」「密接」の喫煙室は濃厚接触の場です

3.家にいても、家族、近隣への受動喫煙を増やさないでください

4.あなた自身と家族、同僚を守るため、この機会に禁煙を!

 

日本呼吸器学会では、国民のみなさまに対して上記のとおり、禁煙をおすすめしています。

 

1.喫煙は新型コロナウイルス肺炎が重症化する最大のリスクです

中国・武漢を中心としたCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のデータでは、喫煙者は、人工呼吸器を要したり、死亡したりする危険性が、非喫煙者と比較して3倍以上になることが明らかとなりました。

  

・喫煙は、COVID-19肺炎が重症化する最大のリスクと報告されています。

WHOも、COVID-19対策として、「禁煙」を強く推奨しております。

 

感染予防の観点からしても、口元へ手をもっていく喫煙という行為は、「感染のリスク」になります。この機会に、「禁煙」をしてみませんか?

 

2.三密「密閉」「密集」「密接」の喫煙室は、濃厚接触の場です

マスクをせずに1-2メートル以内の距離で、感染者と数分過ごすことは、

COVID-19の感染リスクを高めます。喫煙所は、マスクをはずして、「三密」の状態となることから、感染の危険性が高い場所です。

 

施設管理者の方には、喫煙室の閉鎖をご検討いただけるようお願いします。

 

3.家にいても家族、近隣の住民の受動喫煙を増やさないでください

緊急事態宣言後、自宅にいることが多くなっていると思います。

自宅内、ベランダ、玄関前などでの喫煙は、家族や周辺住民の受動喫煙を増やしますし、

近隣住民とのトラブルとなります。

気管支喘息などの疾患をかかえ、受動喫煙によって呼吸が苦しくなったり、咳が出たりして、苦しんでいる人が、あなたの近くにもいるかもしれません。

タバコの煙は、あなたが思うより、家族や近隣住民を困らせているかもしれません。

 

受動喫煙によって、家族や他人の健康を害することのないように、タバコはやめましょう。

 

 

日本呼吸器学会作成の禁煙推進動画 https://youtu.be/orefJTEcK14

 

~当院では、呼吸器専門医による「禁煙外来」に、積極的に取り組んでいます~

「禁煙」は、自分ひとりではなかなか難しいこともありますよね。

当院では、そのような、患者さまの気持ちに寄り添い、適切な薬剤やアドバイスをご提供しながら、あなたを「タバコフリー」の生活へ導いてまいりたいと思います。

あなたのタバコに関する悩みを、ぜひ、当院へご相談ください。

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