2018年10月16日 (火)

インフルエンザ

今年もインフルエンザ流行の時期が近づいてきました。


早くも東京都では学級閉鎖となったところも出ていますが、現在のところ、その範囲は局所的と考えられます。


インフルエンザワクチンについて、打ったのに罹ったという方が少なくないと思います。

私も毎年ワクチンを接種していますが、1度だけ罹ったことがあります。

麻疹(はしか)や風疹ワクチンなどは適切な接種によって極めて高い効果が得られますが、インフルエンザワクチンはこれらと比較すると、残念ながら効果が低いのが現状で、有効率は約60%と言われています。

60%という数字を高いと考えるか、低いと考えるかは分かれるところではあると思いますが、決して無効ではないのです。

また、現在は行われておりませんが集団接種が有効であったという報告もあり、大勢の人が接種することによってインフルエンザの流行が効果的に抑制できる可能性が高いと考えられます。


接種時期ですが、抗体が産生されるまでに2週間程度は要するので、早めが良いと思います。

持続機関については諸説ありますが、5か月程度は有効であると考えられます。
10月末に接種しても、3月までは効果が期待できるわけです(私は早速接種しました)。


インフルエンザやワクチンについて、厚生労働省のホームーページに Q and A がありますので、ご参照ください。



インフルエンザの予防は手洗いやマスクが基本ですが、是非ワクチン接種も行ってください。


また、感染が疑われる場合は感染を広めないためにもマスクをした状態で医療機関を受診してください。

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